太陽光発電と建設業許可

2012年9月20日

再生可能エネルギーの固定価格買取制度が7月にスタートしました。

その中で一番身近なのが太陽光発電だと思います。自宅の屋根にも設置する人が増えていきそうです。

 

太陽光発電の工事に関しては、建設業の中の電気工事業にあたります。請負代金が500万円以上の場合には、電気工事業の建設業許可が必要になります。

これから規模の大きなメガソーラーの建設も増えてくるかもしれませんので、その時のために早めに対策をされておいた方がいいかと思います。

当事務所の顧客の会社でも新規事業として検討しているようです。

 

電気工事業の専任技術者の資格としては、電気工事施工管理技士などがあります。

 その他建設業許可取得に関しましてご不明の点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。