合意書作成
2015年1月30日
地域
横浜市中区
業務内容
飲食店舗譲渡に関する合意書作成
業務完了月
平成26年12月
ポイント
お客様は、横浜市中区の福富町で3年程前から深夜営業の飲食店を経営してきました。
お店の経営は順調でしたが、昼間の仕事をしなければならなくなりました。幸い新しく営業を引き継いでくれる方が見つかりましたので、お店を譲渡することになりましたが、きちんと契約書にしておきたいと思い、関内で契約書を作成してくれる人をネットで探して当事務所のホームページを見て頂きご来所されました。
主なポイントとしては、経営を引き継ぐ方が新たに賃貸人と賃貸借契約を結ぶが、前経営者が備え付けた什器備品や造作物、それに顧客情報、営業名をそのまま引き継とのことで、その譲渡費用をもらうこと。また新しい経営者が慣れるまでの3ヶ月間営業をサポートするというものでした。
これは契約書と言うより合意書として双方合意する内容で作成しました。
このようにお店や営業を譲渡するということは、よくあることと思います。双方で決めたことは書面にしておくことが後々の争いになることを防ぐことになります。
お問い合わせ
磯崎行政書士事務所