40歳からの起業を支援
2015年12月24日
本日の朝日新聞デジタル版に、「40歳からの起業、出てこい 中高年雇用すれば経費助成」とありました。
政府は、来年度、40歳以上で起業し、60歳以上を含む中高年を雇う企業に、採用などにかかった経費を助成する新たな制度を作るようです。
安倍政権が掲げる「生涯現役社会」に向けた政策の一環で、高齢者が期間の限りなく働ける場を広げるねらいのようです。
40歳以上の人がベンチャーなどを起業し、60歳以上を含む中高年を3人以上、期限の定めのない「無期雇用」をした場合、助成の対象になるようです。60歳以上で起業すると、求人広告や採用面接、研修や資格取得などにかかった経費の3分の2を、200万円を上限に助成するようです。59歳以下だと2分の1、上限は150万円になるようです。
元気は人がいつまでも働ける場を作ることはいいことですね。
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磯崎行政書士事務所